執着は敵ではない
「執着」一般的にはあまりよくないとされています。
ところが、スポーツ選手は「勝負に勝つ」「己に勝つ」ことに
ビジネスでいえば「目標達成」「自己の成長」への執着があったりします。
ものは考えようで執着が強い人こそ視点を変えれば、いい作用を起こしてくれるかもしれません。
例えば日常生活において「幸せ」「人と喜びを分かち合う」ことなどに執着を燃やすことができたならどうでしょう。
たどり着く過程で、躓いたり、転んだり、痛い思いをするかもしれません。
それでも、何度も模索しながらより良い方法を見つけだし歩んでいけたら、きっと「執着」がよい効果を発揮してくれるかもしれません。
こんなところにも思考の転換ってあるのではないかなと思うんです。
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