終わりと始まりを迎えるサイン
人が変化を迎える時に、始まりや終わりの分岐点がある。
そのサインはいつでもどこにでも転がっている。
気か付かないのは、素直な心が何かに覆われてしまっていたり
ごまかそうとする事柄があるからなのかもしれない。
覆っているものや ごまかしていることに触れてみると、
本当に身近なところに
先を指し示すサインが見えたりする。
それは何かの終わりでもあり、始まりでもあって、
私たち自身が終わったり、始まったりするのではなく、
節目であるにすぎないことを忘れてはいけない気がします。
怯えや不安の中には芽生える心を
引き戻そうとする馴染みのある感情が居座っていたりするから。
色を持たずして駆けだしてみるのもいいものです。
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