いつもの朝を迎え
いつもの夜を過ごす
何ら変わりのない時間を過ごしていると
気持ちは先走ることがあるかもしれないけれど
心に刻む思いがあるから、日々こなせていくことができたりする
変わり映えのない毎日を諦めずにいたいものです
今立っている自分自身を感じて
ちっぽけな存在に思えたとしても
ちっぽけな自身ができることは目の前に山ほどある
エネルギーの高い低いでもなく
華やかさ、地味さでもなく
一瞬にして「今」の立っている場所が明確になる
「人と比べるな」ということは、そんなことからだったりする