心を開放したいと多くの人が願うこと、
解放された先には、陽ざしは味方となり、月明かりは全てを褒めてくれる。

何かを乗り越えたり、受け止めることが出来たり、感謝の気持ちで染まる時、
目に映る色彩は鮮明になる。

暗闇や霧の中にはいずれ光が差し込むことを諦めないでいたいと思うし、諦めてほしくないと思う。
暗さを知り、靄のかかった見えにくい景色の中で
何に不安を持ち、何に怯えているのか、明確に掴むことは、
今まさに自身の立ち位置であり、それを弱さというならば、
本当の自分の弱さを知ることが、強さを手に入れられることなのかもしれない。

私は自分の弱さを改めて感じた時、うずく勇気がどこからともなく湧いてきた気がする。

何者でなくてもいい、説明しがたい人物でもいい、必ずしも説明は必要ではなく、
ただそこに小さな小さな人間がいるにすぎない。それで十分な気がする。